沖縄の音を、

未来へつなぐ。

世界へつなぐ。

  • ◆宮沢和史さんの熱い思いの結晶「唄方プロジェクト」  2016年に開始した「唄方プロジェクト」は、CD-BOX「沖縄 宮古 八重山民謡大全集Ⅰ 唄方〜うたかた〜宮沢和史監修」として結実、「音の教科書」として沖縄県内外約600カ所へ贈呈させて頂きました。2022年には歌詞集の改訂版も発刊。沖縄・宮古・八重山の民謡文化の「保存・継承・普及」を目指し活動を続けています。
    ◆「唄方プロジェクト」を世界へ!
     今回の唄方プロジェクト第3期の取り組みは、念願だった「唄方ワールドツアー」の実現、もう一つは皆さんの近隣の公的施設に「唄方」CD-BOXを寄贈する「音の教科書プレゼント大作戦」の二本立てとなります。 「唄方ワールドツアー」では、本年国交樹立60周年の節目を迎えるジャマイカでの音楽交流イベント(10月予定)を皮切りに、向こう3年間にわたり世界各地で沖縄民謡の更なる発信と普及に努めていく計画です。 二つ目の「音の教科書プレゼント」は、ご支援への返礼としてのCD-BOXを皆さんの手から身近な図書館や学校へプレゼントしていただく、支援者自らが「唄方プロジェクト」のプレゼンターとして「沖縄民謡普及の担い手」になっていただく取り組みです。 是非、大勢の皆さまのご支援、ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

  •  沖縄民謡を志す人たちのために、音による教科書を作りたい、という思いで製作した民謡アーカイブ集『沖縄・宮古・八重山民謡大全集Ⅰ唄方~うたかた』を各所に寄贈してから8年の歳月が経ちました。10年後、100年後の未来の子供達が三線を習い、沖縄民謡に親しむ姿を想像し、そうあるために何ができるかを今改めて考えています。250人以上の民謡唄者・演奏家のご理解と協力を得、彼らの願いを込めて製作した音の教科書ですから、今後さらに周知させていき、地域を越えて多くの人に活用していただけるよう動いていこうと思います。

     そのひとつの試みとして、沖縄民謡を愛し、志す人達が居る場所、それは国内のみならず海外も視野に入れ、この「唄方」に参加してくださった唄者にこの「唄方」とご自身の歌をその足で届けていただき、沖縄と各地との文化的な交流を生み出したいと思っています。とはいえ、「唄方」を軸に沖縄民謡の裾野を広げていく上で、私たちが自力でできることは限られています。そこで、今回の基金では支援してくださった皆様に我々と同様、周知させる側に立っていただき、皆様の身の回りで、この「唄方」を有意義に活用してくださるであろう“人・場”に皆様の手で寄贈していただきたいんです。  沖縄はもとより、世界中で歌三線が鳴り響く未来を今から整地していく活動にぜひ参加してください。 

概要・システム

今期は下記の2本柱で、世界へ、
そして皆さんの身近な地域へ、
沖縄民謡を発信・普及していきます!

支援者の皆さんが
沖縄民謡普及の担い手に!

※公的施設への寄贈は任意です。
支援者ご本人様のお手元でご活用いただくことももちろん可能です。

支援コースと
返礼品について

支援方法

1 専用申込フォームからお申込み

以下のお申込みボタンよりアクセス!

or

2 メールにてお申込み

下記のメールアドレスに「申込者氏名(ふりがな)」、「住所」、「電話番号」、「お申込みプランと口数」、「HPへの氏名掲載の可否」を記載の上お送りください。

  • お問い合わせ窓口

    唄方プロジェクト事務局
    Eメール utakataproject@gmail.com
    TEL 070-8998-6092

  • 唄方プロジェクト口座のご案内

    琉球銀行 真嘉比支店(店番号341)
    普通102090 
    名義:唄方プロジェクト 代表 平田大一